4月13日(日)以降、アプリ「αU metaverse」にて
「バーチャル未来の都市」を体験いただけます。
4月13日(日)以降、アプリ「αU metaverse」にて
「バーチャル未来の都市」を体験いただけます。
大阪・関西万博
「フューチャーライフ万博・未来の都市」の
パビリオンと合わせて、
バーチャルプラットフォーム上では
『バーチャル未来の都市』を
参画企業との
共創により提供します。
アバターを介して、
社会課題を解決した未来の姿や
それらを支える技術など、
会場のパビリオンとは
違う体験をすることができます。
バーチャルならではの視点で未来を描いた都市を、
実際に会場に来ることができない方々にも
体験していただけます。
大阪・関西万博
「フューチャーライフ万博・未来の都市」の
パビリオンと合わせて、
バーチャルプラットフォーム上では
『バーチャル未来の都市』を
参画企業との
共創により提供します。
アバターを介して、
社会課題を解決した未来の姿や
それらを支える技術など、
会場のパビリオンとは
違う体験をすることができます。
バーチャルならではの視点で未来を描いた都市を、
実際に会場に来ることができない方々にも
体験していただけます。
※開発中のイメージ
ぜひ体験を通じて未来について
一緒に考えてみましょう。
ぜひ体験を通じて未来について
一緒に考えてみましょう。
「バーチャル未来の都市」の中では都市空間を散策し、未来の姿のヒントを集める「ミライリサーチ」を行います。環境問題や人口減少、働き手不足などの社会課題に対して、参画企業各社の技術を活用した解決策を体験すると「リサーチノート」が更新されます。 リサーチノートを完成させて最終レポートを提出すると特別デザインのNFTを獲得できます。
どこかせわしない東京で育ち、移り変わるまちそのものが原風景となっていた幼少期。そんな中でも残り続ける名建築「東京カテドラル大聖堂」に魅入られ建築の道へ。大学時代には、今回のシンボル「洗橋シビックフォレスト」の原型でもある、卒業設計「機械と人の大樹-アキバ的精神のアイロニ―-」を制作。現在は株式会社三菱地所設計にて、再開発事業や研究所、オフィスの設計に携わり、人と街を繋ぐ創造的な空間を模索し続けている。
今回の取り組みについて
「バーチャル未来の都市」のシンボル「洗橋シビックフォレスト」を監修するにあたっては、生活に直結するけれども、日ごろ意識されることが少ない「インフラ」という存在に着目しています。
2025年現在、都市に住む人は郊外で生産されたものを「使う」立場にあることが多いですが、「使う」だけでなく、「つくる」も含めて都市の中で実現できたら面白いかも!と、未来の街のあり方を考えるシンボルとして構想しました。
「バーチャル未来の都市」は、漠然とした未来の妄想ではなく、人々の「いつかは実現してみたい」という想いが詰まっています。
街を歩きながら「自分ならこんな未来を描きたい」 「こんなのがあったら面白いな」と想いを馳せてみると楽しいと思います。
7歳の頃から空想地図(リアリティあふれる架空の都市の地図)を描く空想地図作家。大学在学中に47都道府県300都市を回り全国各地で土地勘をつけ、地図デザイン、テレビドラマの地理監修・地図制作にも携わるほか、地図を通じた人の営みを読み解き、新たな都市の見方、伝えかた作りを実践している。空想地図は現代美術作品として、各地の美術館にも出展。著書は「地図感覚から都市を読み解く」他5冊。
今回の取り組みについて
「バーチャル未来の都市」の地図構想にあたっては、観光地でも実験都市でもない、全国どこにでもありそうな「リアルな大都市と地方都市生活圏」の再現を試みました。
「バーチャル未来の都市」を見渡すと、少し先の未来の日常が、リアリティをもって見えてくるかもしれません。
夢物語ではなく、未来の日常を想像できるのが「バーチャル未来の都市」の魅力です。
未来の都市にはインパクトある初めて見る意外な光景もあれば、現代の感覚でもすんなり受け入れられるものもあるかと思います。
「バーチャル未来の都市」で、そんな未来の日常を一足先に体験してみてください。